CIQ ( Customs, Immigration, Quarantine) 機関事前連絡手続について
申請手続
- 航空機安全運航支援センターに、「 滑走路等利用(変更)届出書(規則様式第 2) [Wordファイル/41.00 KB]」 と 「 会議室等利用許可申請書(規則様式第 11) [Wordファイル/42KB]」を 提出し、スポット及びビジネス機旅客ターミナル施設を確保してください。
- 運航(離着陸)の原則 3日前までに 「チャーター便運航計画書 」 を 各 CIQ 機関及び航空機安全運航支援センターへ提出 ( FAX でも結構です ) してください。
- 「チャーター便運航計画書」 の提出後に運航予定が変更となった場合は、 1-2. の連絡先へ連絡し、また、運航予定の 2時間前までには、当該運航時間等に係る最終連絡を必ず行ってください。
- 注1) 名古屋出入国在留管理局には、運航の原則 3日前までに、別途 「 臨時出入国港指定願書(第 1号様式)」 「 乗員名簿(第 5号様式)」 「 乗客名簿(第 6号様式)」 の 提出が必要です。
- 注2) 各 CIQ 機関個別の提出書類及び申請手続き等については、各 CIQ 機関連絡先に直接お問い合わせください。
- 注3) 航空局には、航空法に基づく申請が別途必要です。
- 注4) 各 CIQ 機関へ提出する 「チャーター便運航計画書」 については、離陸(出国)の場合に限って、原則である 3日前を過ぎた場合でも、商用のため緊急やむを得ない事情がある場合については、各 CIQ 機関に対応の可否を相談することができます。
ご利用の流れ
- 1はじめに
スポット及びビジネス機旅客ターミナル施設の確保 - 2運航の原則3日前まで
チャーター便運航計画書等、申請書類の提出 - 3予定変更がある場合
つど各CIQ 機関へ連絡 - 4ご利用当日
運航2時間前まで: 各CIQ機関へ運航最終連絡
運航時: 各種申請書類(原本)の提出
連絡先
平日 | 土日祝 | 夜間 (午後5時から午前8時) | FAX | |
---|---|---|---|---|
名古屋税関監視部 | 052-398-4227 | 052-398-4226 | 052-398-4226 | 052-398-4228 |
名古屋出入国 在留管理局 |
0570-052-259 | 090-2688-2874 | 052-659-0511 | |
名古屋検疫所 検疫衛生課 |
052-661-4131 | 052-661-4136 | ||
名古屋植物防疫所 | 052-651-0112 | 土日祝・夜間の連絡先は関係機関に確認してください。 | 052-651-0115 | |
動物検疫所 中部空港支所 名古屋出張所 |
052-651-0334 *土は平日の番号 |
TEL: 0569-38-8577 FAX: 0569-38-8585 |
052-661-0203 | |
航空機安全運航 支援センター |
0568-29-1785 (PM10~AM7を除く) | 0568-29-1806 |
CIQ検査場
県営名古屋空港旅客ターミナルビル1階北側「ビジネス機旅客ターミナル」内にあります。
入国(帰国)時における「携帯品・別送品申告書」の提出について
税関では、空港などの税関検査場において、海外から本邦に入国(帰国)される全ての皆様に、輸入が規制されている物品の有無、免税範囲を超える物品の有無等について確認をしています。このため、税関へ告知する事項について、あらかじめ 「携帯品・別送品申告書」 の A面 にチェックを記入していただき、税関検査の際に提出していただく必要があります。
これまでは、免税範囲を超える方及び別送品のある方以外は、「携帯品・別送品申告書」 を提出することなく、口頭により申告手続をしていただいたところですが、テロの未然防止等を図りつつ、迅速かつ適正な通関を行うため、平成 19年 7月 から、日本に入国(帰国)する全ての方に 「携帯品・別送品申告書」 を提出していただくことが必要となりました。
詳細は、下記リンク先のページをご覧ください。
入国(帰国)時における「携帯品・別送品申告書」の提出について(税関ホームページ内)
なお、「携帯品・別送品申告書」 は、全国の空港や港にある税関に備え付けているほか、上記、「財務省 税関」 のホームページに掲載された様式を印刷(A4版)してご利用いただけます。
ハンドリング・給油について
- ハンドリングについて
朝日航洋株式会社 0568-28-0616 (FAX:0568-29-1116) - 給油について
マイナミ空港サービス株式会社 0568-28-1012 (FAX:0568-28-2898)